母の介護を終えて…。それからの日々の事を徒然に……と思っていたら今度は父がっ!また介護ブログに逆戻り!?
by chi_chi_ri
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今度はこれ。
先月の29日に、母の後期高齢者医療保険証を返しに区役所へ行き、葬祭費を頂く申し込みをした。
行政によって違うと思うが、葬祭費用の領収書か会葬礼状を持って行けば¥70,000円の支給がある。この制度、任意なので申告しないと貰えない。
火葬だけではダメなんだそうだ。
喪主の父が全てをやれれば何の問題もないのだけれど、それは無理。私が代理で行う事になる。
この時も、父の私への委任状と、申請をしに窓口へ行った私の振込口座と証明書を提出。私名義の振込になる時用に、空の銀行口座も用意した。数ヶ月後に振込みされるだろう。
そして、先週末。母宛に1枚の葉書が届いた。
この下には、母の被保険者番号、氏名、診療年月、支給額と続き、支給予定日が平成25年9月6日と印字。
続けて、入金方法、入金先金融機関名等、支店名等という項目には、母の口座が記されている。
差し出し人の名前とともに、平成25年9月5日の日付。
父宛のものと一緒に届いていたので、同時に処理されたのだろう。
役所に死亡届を出すと、口座が凍結されるというのは、都市伝説だそうだ。
金融機関に亡くなったことが知られると自動的に閉鎖されるらしい。
母が亡くなった翌日から、葬儀に使いそうな費用を毎日50万づつATMで引き出した。いつまで、金融期間に知られずにいるだろう?試しに放置していたけれど、月が変わって早々にバレた。
というより、母が毎月、小額の積み立てを続けていたので、その集金の連絡。いずれは分かる事なので、母の死を自己申告。その後の手続き用の書類のお願いをした。
「これで、口座を凍結することになります」
金融機関の連携で、母名義の口座はすべて使えなくなったはずだ。
さて、先述の高額医療費の還付金の話に戻るが、母の口座は閉鎖されているので、振込は不可能だ。
このまま放置しておけば、「振込出来ませんでしたので、代わりの口座番号を……」と連絡が来るのだろうか?
そもそも、この制度はケアマネから教えられて、用紙に記入し、申し込みをしてもらっている。当然、ケアマネには母の亡くなった翌週早々に死亡の連絡をした。
区役所の中で、後期高齢者保険の部署と、後期高齢者高額医療費の部署がどうなっているのか、区のサイトから組織図をググって調べてみた。
区長ー副区長ー区民生活部ー国保年金課とあり、この課の中に「後期高齢者医療係」と「高齢医療保険料係」がある。母の保険料のお知らせは「後期高齢者医療係」から発信されているので、母の医療保険証もこの同じ係りから届いていたものと推測出来るのだが……。
仮に、同じ課の中の同じ係りだとしたら、なぜ、区役所の窓口に保険証の返還に行った時に、その他の手続きについて何も話しがないのだろうか?
また同じ係りの所に行って、前回とは別の用紙に、同じ振込先を記入するのだろうか?
それより、何より、この国保年金課というのは、戸籍住民課と同じ部署、区民生活部の中にある。同じ部の中でデータ共有なされていないとしか思えないのは私だけだろうか?
先日、父の印鑑証明を取りに、家の近くの地区サービスセンターへ行った。
父の印鑑登録証明書を受け取った時、母の印鑑登録について聞いてみた。
「亡くなった人の印鑑登録は、何か手続きがいりますか?」
すると、「印鑑登録は住民票と連動していますので、死亡届けが出された時点で、消滅しています」と返答された。「故人の印鑑登録証はハサミで切って、消却して下さい」と。
やはり、死亡届けは「戸籍住民課」だけの物なのか!?
いつもありがとうございます!
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行政によって違うと思うが、葬祭費用の領収書か会葬礼状を持って行けば¥70,000円の支給がある。この制度、任意なので申告しないと貰えない。
火葬だけではダメなんだそうだ。
喪主の父が全てをやれれば何の問題もないのだけれど、それは無理。私が代理で行う事になる。
この時も、父の私への委任状と、申請をしに窓口へ行った私の振込口座と証明書を提出。私名義の振込になる時用に、空の銀行口座も用意した。数ヶ月後に振込みされるだろう。
そして、先週末。母宛に1枚の葉書が届いた。
この下には、母の被保険者番号、氏名、診療年月、支給額と続き、支給予定日が平成25年9月6日と印字。
続けて、入金方法、入金先金融機関名等、支店名等という項目には、母の口座が記されている。
差し出し人の名前とともに、平成25年9月5日の日付。
父宛のものと一緒に届いていたので、同時に処理されたのだろう。
役所に死亡届を出すと、口座が凍結されるというのは、都市伝説だそうだ。
金融機関に亡くなったことが知られると自動的に閉鎖されるらしい。
母が亡くなった翌日から、葬儀に使いそうな費用を毎日50万づつATMで引き出した。いつまで、金融期間に知られずにいるだろう?試しに放置していたけれど、月が変わって早々にバレた。
というより、母が毎月、小額の積み立てを続けていたので、その集金の連絡。いずれは分かる事なので、母の死を自己申告。その後の手続き用の書類のお願いをした。
「これで、口座を凍結することになります」
金融機関の連携で、母名義の口座はすべて使えなくなったはずだ。
さて、先述の高額医療費の還付金の話に戻るが、母の口座は閉鎖されているので、振込は不可能だ。
このまま放置しておけば、「振込出来ませんでしたので、代わりの口座番号を……」と連絡が来るのだろうか?
そもそも、この制度はケアマネから教えられて、用紙に記入し、申し込みをしてもらっている。当然、ケアマネには母の亡くなった翌週早々に死亡の連絡をした。
区役所の中で、後期高齢者保険の部署と、後期高齢者高額医療費の部署がどうなっているのか、区のサイトから組織図をググって調べてみた。
区長ー副区長ー区民生活部ー国保年金課とあり、この課の中に「後期高齢者医療係」と「高齢医療保険料係」がある。母の保険料のお知らせは「後期高齢者医療係」から発信されているので、母の医療保険証もこの同じ係りから届いていたものと推測出来るのだが……。
仮に、同じ課の中の同じ係りだとしたら、なぜ、区役所の窓口に保険証の返還に行った時に、その他の手続きについて何も話しがないのだろうか?
また同じ係りの所に行って、前回とは別の用紙に、同じ振込先を記入するのだろうか?
それより、何より、この国保年金課というのは、戸籍住民課と同じ部署、区民生活部の中にある。同じ部の中でデータ共有なされていないとしか思えないのは私だけだろうか?
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